RSS | ATOM | SEARCH
今日で9歳です・・・!(^^)!

6月最後のブログです。

カズマ、今日で9歳になりました・・・。
生まれたのは日付が変わる直前の深夜12時前でしたので丁度今頃です。

少年サッカーの遠征で富山から帰宅したカズマと家族みんなでお祝いしました。
今回は「ロント」のお任せケーキですが、
「ショコラ系で・・・。」と言う事だけはリクエストしておきました。

で・・・、登場したのはこんなマカロン系ショコラ!!!
※「かずま・・・」なぜか呼び捨てなのは親族なのでご愛敬^^
ボリューム満点の大満足の一品でした。ご馳走様でした。

「カズマ生まれた来てくれてありがとう!」・・・なんて野暮な事はもちろん
言いません。でもいっぱい遊んでこれからの限りある時間(人生)を一緒に
楽しもうね・・・^^

author:しげ, category:雑記・その他, 23:45
comments(0), trackbacks(0), pookmark
2013年、ミューズガーデンVo.5

なかのバラまつりが昨日、無事終了しました。僕は残念ながら今年も
行く事が出来ませんでしたが、役員の方には様子を伺っていました。
そして期間中にはランチを中心に多くのお客様にご来店頂きました。
ありがとうございました。

ミューズのアンジェラも咲き切りましたので綺麗に刈り込みましたが、
現在は柏葉アジサイが満開です・・・!

そして夏に向けて自家菜園もにぎやかになってきました。


コルニッション用のミニキュウリ

立ちキュウリか地這いキュウリか決めて剪定をしなければいけないのですが
いかんせん初心者なものでミニキュウリの場合どうすれば良いのか分からず
思案中です・・・^_^;

ジャガイモ(メークイン)です。
試し掘りをしたところ順調に成育中で先ずは一安心・・・^^
様子を見ながら収穫をしていきたいと思います。
インカの目覚めも美味しく頂きました。

トウモロコシも元気に成育中


先日蒔いた蕪は無事、発芽しました。


・・・そして、ベリーガーデンのブルーベリー。

少しずつではありますが色好き始めたので、収穫開始です・・・!
昨日もシャンブル・ドットお泊まりのお客様にも朝採れブルーベリーを
朝食でお楽しみいただきました・・・。
農耕民族初級者。これからも草との戦い頑張っていきたいと思います。

※おまけ・・・。

シャンブル・ドットにミニガーデンを設営しました。
まだ芝が完全に根付かず不安ですが、少しずつ手を入れて行きたいと
思います・・・!

author:しげ, category:ミューズ自家菜園, 09:25
comments(2), trackbacks(0), pookmark
バラの次はラベンダーです・・・^^

なかのバラまつりも残すところあと数日となりました。
開催期間中は一本木公園でバラを楽しんだ皆さんのご来店も多く、
本当にありがとうございました・・・。

そしてバラ関係ではありませんが、今週末の21(金)と23(日)の二日間
レストラン・ミューズでラベンダーを楽しむ企画をご用意しました。
ミューズ・ガーデンで摘み取ったラベンダーでご覧の様なラベンダー・スティック
をマダムと一緒に作ってみませんか・・・!?

日時:6月21日(金)/23日(日) 両日とも午後3時〜
内容:ラベンダー・スティックの作成。作ったスティックはもちろん
   お持ち帰り出来ます。 ※特製デザートとお茶付き
料金:お一人様¥1000

バラの次はラベンダーで初夏を楽しんでみませんか。ご予約お待ちしています。

author:しげ, category:イベント&お知らせ, 23:18
comments(0), trackbacks(0), pookmark
Paris散策・・・Montmartre (モンマルトルの丘) Vol.2
JUGEMテーマ:PARIS

パリのモンマルトル散策第二弾です・・・!

僕たちが訪れたのは1月でしたのでクリスマス・マーケットの撤収作業の
真っ最中・・・!

そしてこの白亜の教会がモンマルトルの丘のシンボル、サクレクール寺院です。

1914年の完成当初はエッフェル塔同様、パリ市民の評判はあまり
よろしく無かったようです〜。
324メートルのエッフェル塔とパリいち高い丘の上に建てられたこの
サクレクール寺院はパリの何処に居ても嫌でも市民の目についてしまったのでしょう

教会へは徒歩か画像左脇のケーブルカーで登る事も出来ますが、

やはりこんな階段を上って行く方が風情があり、中々良いものです・・・!

※ケーブルカーへはメトロのチケットで乗車可能。

・・そして堀内誠一さんも仰っていたサクレクール寺院からの眺めはこんな感じです





画面中央のマッチ棒の様な建物がモンパルナスタワーです。
もっと高い所(サクレクール寺院内など)から見ると、手前の建物が邪魔にならず
エッフェル塔なども肉眼で分かるかもしれませんが、いずれにしろここからの眺めは
堀内さんが見たであろう30年前と大きく変わる事無く、パリ特有の石の
建物と無数の煙突がゆっくりと、そして深く心に刻まれます・・・!

ここからのメリーゴーランドをバックにしたサクレクール寺院が僕の
ベストショットです・・・!(^^)!



僕が撮影したオリジナル動画も張り付けました。こちらをご覧頂くと
より臨場感溢れるモンマルトルの丘がお楽しみ頂けると思います。


そして、こちらはYouTubeで見付けたモンマルトルの丘番外編です。
比べてみるととても面白いですよ^^

author:しげ, category:ヨーロッパ旅行記, 00:04
comments(0), trackbacks(0), pookmark
2013年、ミューズガーデンVo.4

なかのバラまつりが始まって10日以上が過ぎました。
お陰さまで期間中は一本木公園でバラを楽しんだお客様のご来店が
多くなっています・・・。本日もランチは満席でした。ありがとうございます。

さて今回のブログはモンマルトル散策の続きをアップする予定でしたが、
次回に変更し、ミューズ自家菜園の様子をお伝えしたいと思います・・・。

ニンニク

昨年の秋に植えたのでおよそ10ケ月近く掛かってここまで大きくなりました。
下から数えて葉っぱが3枚ほど枯れて来たら収穫の合図だそうです・・・。
様子を見ながら3本ほど抜いてみました。

自分でもビックリするぐらい出来に大満足です・・・^^
早々、牛乳で煮て新ニンニクのピュレを作り、ランチでお客様にお出ししました!

そして夕方からはマダムと畑仕事です・・・。
コルニッション用のミニキュウリです。(左奥はプティトマト)
8粒ほど種を植えて発芽したのは2本。・・・あまり成績優秀ではありませんが
決してキュウリ自身のせいではありません!
多分、僕が春先に早く植えすぎたのが原因だと思います・・・(>_<)

どの位の量が収穫が出来るか解りませんが、この2本を大事に育てたいと思います。

プティトマトは花が落ちて実を付け始めました。


トウモロコシ。・・・順調です^^


最初、心配だったリュバーブも頑張っています。

幹を大きく育てる為、今年中の収穫は出来ませんが来年以降が楽しみです。

フランボワーズは未だ収穫出来ませんが、フレイズ・ド・ボアは最盛期です。


そしてブルーベリーも実を付け始めましたので、鳥対策のネット掛けもしました。

辺りも暗くなり始めましたが7時過ぎに何とか終了・・・!
今日も充実の一日でした。

※おまけ。

マダムが植えたラベンダーも満開です。
早めに収穫して香りの良いうちにドライにするそうです・・・!

author:しげ, category:ミューズ自家菜園, 21:52
comments(0), trackbacks(0), pookmark
Paris散策・・・Montmartre (モンマルトルの丘) Vol.1
JUGEMテーマ:PARIS

パリのモンマルトルをご案内します。

モンマルトルはパリ18区で市内でいちばん小高い丘にあります。
メトロ2番線のAnversで下車しました。

・・・アールヌーボーのレリーフがとてもキレイです。
(落書きの多さももパリの名物・・・!?)

メトロの駅を出るとなだらかな坂道&階段が続き独特の雰囲気が有ります。
※逆から撮ったので下ってますが・・・(^_^;)



小劇場などもあり、フランスが世界に誇る歌姫エディット・ピアフも
若い時には路上やこんな所で唄っていたようです・・・!

※オー・プティ・テアトル・デュ・ボヌール 
直訳すると[小さな幸福劇場]・・・!?




本当に階段が多いです。

丘の中腹には未来の芸術家が集うテルトル広場があります。

ここでは多くの若い無名の画家さんたちが風景画や観光客の似顔絵を描いています。
ピカソやゴッホなども若かりし頃はここモンマルトルで生活していました。

若くない・・・!?熟練の紳士も頑張っています^^

この広場から更に上を目指すとモンマルトルのラウンドマーク、
サクレクール寺院が有ります。
次回はモンマルトル第二弾でサクレクール周辺と、堀内誠一さんが書いていた
パリの眺めをご案内します。(オリジナル動画付きです^^)

author:しげ, category:ヨーロッパ旅行記, 09:52
comments(0), trackbacks(0), pookmark
[パリからの旅]

ベルギー時代に良く読んでいた一冊の本です。

「パリからの旅」  堀内誠一

著者は週刊誌のアンアン創刊時にアートディレクターを務められた方で
その後の自身のパリ生活の手記を一冊にまとめた本です。
初版は1981年ですのでかれこれ30年以上前になります。
ご本人の堀内誠一さんは1987年に残念ながら他界してしまいましたが
この一冊がベルギー生活時代を含め現在も僕の旅のバイブルになっていると
言っても過言ではありません。
フランス各地のガイドの他に堀内さんご自身の旅のスケジュールの立て方
なども細かく載っていますので大変参考になります。

この本の最初のプロローグにとても感銘を受けましたので今日は原文を
そのまま載せたいと思います。

[パリを訪れたエトランジェたちがパリを去る前に一度はこのモンマルトルの丘から
パリの町を眺める。
ここからの風景は、別に面白いわけではないのです。ただ高いところから
見るだけなんだけども、あのパリの放射状の街路がクリスタルのように拡がって
いるのが見えるわけでなく、ノートルダムやエッフェル塔や、パンテオンなどの
壮大な建物も青味がかった灰色の海のなかにうずまってしまっている。
主役はレンガ色の無数の煙突で、それらが、いままで会ってきたパリの人々の
生活する姿を想い出させてくれ、この町に生まれなかったのを悔むような羨望の
気持ちで眺めつづける。
そして、いろいろあったけど、・・・やはり
パリに「ありがとう」と心に告げる。−あなたも。きっと]

この一節を何度も読み、パリに行ったら先ずはモンマルトルへ行こうと
思いました。・・・そして1988年の二十歳の夏・7月に初めてパリの土を
踏みました・・・。ベルギーから向かいましたので先ず到着したのは
パリ北駅でした。そして向かった先は・・・、もちろんモンマルトルです。
早朝のモンマルトルはゴミ収集車や肉屋の店先から流れる沢山の水・・・。生活感
たっぷりで当時僕が住んでいたブリュッセルとは全く違った雰囲気に圧倒された事を
今でも良く覚えています。

・・・本日のブログ、少し長くなりましたが次回は20数年振りに訪れた
モンマルトルをご案内したいと思います!

author:しげ, category:雑記・その他, 02:19
comments(0), trackbacks(0), pookmark